皆さん、こんにちは。
旅行等で海外に行くと、一番英語を使うシーンの多いレストランですが、海外だと、英語で注文をするしかありませんよね。
そんなシチュエーションが怖くて、「英語ができないから海外に行けない！」と、思っている人も多いのではないでしょうか。
という事でこの記事では、海外旅行が怖くなくなる、レストランで使える便利な英会話フレーズについて紹介します。
英語が話せるようになるには、一つ一つ日常的に使うフレーズから覚えていくのが効果的です。まずはこの記事の表現を覚えて、海外のレストランに行けるようにしましょう！
まずレストランに入ったら聞かれること。
ここで注文の言葉を覚える前に、まず、レストランに入るときっと、
「How many in your party?」
や、
「Party of ○？」(※○は人数)
などと聞かれるでしょう。
上のような質問をいきなり言われると、
え！？何のパーティー？？
と思ってしまうかもしれませんが、これは、「何名様ですか？」もしくは、「○名様ですか？」という意味で、「party 」は、行動を共にするグループの事です。
また、
「 A table for ○?」(※○は人数)
（○名様ですか？）
というのもよく聞かれる表現です。
そうして席に着いた後、メニューが無ければ
Could you give me a menu?
(メニューを頂けますか)
Can I see the menu, please?
（メニューを見せていただけますか？）
などと聞いて、メニューをもらいましょう。
「～を下さい」は英語で何ていう？
何かを注文するときに一番使いやすいフレーズは、「Can I have ～？」です。
そして、「and」を使ってどんどんと注文したいものを繋げると良いでしょう。以下は、レストランで注文する際の例文です。
Can I have a cup of coffee? and also, a sandwich, please.
(コーヒーをを下さい。それと、サンドイッチもお願いします。)
その他にも、
Can I get an apple pie?
May I have a bottle of wine ?
I’ll have a seasar salad.
のように、「Can I get〜」「May I have 〜 」「I’ll have 〜」などを使って頼むことも一般的です。
また、店員に、
What would you like to order?
（ご注文は何にしますか？）
と、「would」を使って聞かれた場合、
I’d like a hamburger.（ハンバーガーにします。）
と、「would 」を使った表現で返してあげると、自然な英会話になりますよ。（「I’d」 は「I would」の省略形です。）
また、注文をしたい時には、
Excuse me, may I order, please?
などと聞くことができます。
ちなみに、海外では日本のように、「すいませーん！」と大声で呼ぶのは失礼なので、店員と目を合わせたり、さりげなく合図をして店員を呼ぶようにしましょう。
そして、もし店員さんに
May I take your order?
（注文をお聞きしても良いですか？）
と聞かれた時に、まだ何を頼むか決まっていない時には、
Sorry, we’re not ready to order.
(すいません、まだ注文の準備ができていません。)
というと、注文を待ってくれるでしょう(^^)
ということで今回は、海外のレストランで使える便利な英語表現について紹介しました。
上の表現を覚えていれば、もう海外旅行も怖くないので、海外旅行の際にはたくさん英語で注文して、お腹いっぱい美味しいものを食べてきて下さいね！♪yumyum♪
また、オンライン英会話を使えば、シチュエーション別の表現を実際に外国人の講師と一緒に練習することができます。
英語が話せるようになりたいけどまだオンライン英会話を活用していない人は、下の記事でおすすめのオンライン英会話について紹介していますので、ぜひ参考にオンライン英会話を利用して、英語がペラペラになっちゃって下さいね。
それでは、一緒に英語学習頑張りましょう！
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