皆さんこんにちは、
皆さんは英語を勉強している時に、
文字を見たらわかるのに、ネイティブの英語は早すぎて聞き取れない!
と思ったことはありませんか?
ネイティブスピーカーは単語の音を繋げて話したり、音を省略して話したりします。
その中でも会話の中に頻発する代表的な省略言葉として、「wanna(ワナ)」と「gonna(ガナ)」があります。
ということで今回は、ネイティブが会話の中でよく使う、「wanna(ワナ)」と「gonna(ガナ)」の意味を紹介します。
簡単だけど知っていないと意味がわからないので、一つ一つ一緒に覚えていきましょう!
wannaとgonnaの意味は?
ネイティブとの会話の中で頻発する単語の、「wanna(ワナ)」と「gonna(ガナ)」ですが、この二つは、
wanna=want to (〜したい)、
gonna=going to (〜するつもり)
を省略した言い方です。
「want to」も「going to」も、どちらも中学校で最初に習うような簡単な熟語ですが、この、「wanna(ワナ)」や「gonna(ガナ)」のような、ネイティブスピーカーが普段使うような省略された言い方を知らないと、
ネイティブスピーカーの人と話す時に聞き取れない!
という事が起こります。
以下に、wannaとgonnaを使った例文を紹介します。
例文
① wanna = want to (〜したい)
例1
I want to eat a hamburger.
→ I wanna eat a hamburger.
(私はハンバーガーが食べたいです)
例2
I want to watch a movie.
→ I wanna watch a movie.
(私は映画を見たいです)
② gonna = going to (〜するつもり)
例1
I’m going to eat pizza.
→I’m gonna eat pizza.
(私はピザをたべるつもりです)
例2
We are going to see a movie tonight.
→We’re gonna see a movie tonight.
(私たちは今夜映画を見に行きます。)
使い方は、上記の例のように「want to」を「wanna」に、「going to」を「gonna」に言い変えるだけで大丈夫です。
注意点としては、be going to(〜するつもり)という、これからする動作を表す表現のbe動詞の部分は略しても必要なので、つけるのを忘れないようにしましょう!
この二つの表現は、本当に日常英会話でよく出てきます。使ってみると確かに言いやすくて便利なので、みなさんもどんどん使ってみて下さいね(^^)
また、オンライン英会話を使えば日本にいながらこのような自然な英語がたくさん学べるので、英語を話せるようになりたい人にはオンライン英会話の活用をオススメしています。
まだオンライン英会話を使っていない人には、以下の記事にオススメのオンライン英会話をいくつか紹介しているので、ぜひ皆さんもオンライン英会話を活用して、英語がペラペラになっちゃって下さい!
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