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英語が話せるようになりたい!英語初心者が英語を話せるようになる方法を紹介します。

英語学習・英語力アップ情報
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皆さんこんにちは、現在オーストラリアに在住中のwakaです。
いきなりですが皆さんは、

英語を話せるようになりたいけど、

どうやって英語を勉強すればいいの〜?

と、英語の勉強方法に悩んだことはないですか?
私も自分が英語を話すようになる前までは、英語が話せる人を見ては、

どうしてこの人は英語が話せるんだろう??


と不思議に思っていました。

しかし、「英語が話せるようになりたい!」と思い学習を続けた結果、今では英語での会話ができるようになり、海外でも普通に生活ができるようになりました。

ということでこの記事では、英語が全然話せなかった所から、今では英語で会話ができるようになった私の思う、「英語を全然話せない人が、どうやったら英語が話せるようになるのか?」という疑問について書こうと思います。

英語を話したい!どうやって英語が話せるようになるの?

英語が話せるとカッコいいよな〜、

どうやったら話せるようになるんだろう?

英語を勉強したいけど、

どうやって勉強すればいいのか分からないんだよな〜!

と、英語に憧れを持つ人なら一度はこのように思ったことがあるかと思います。

しかし、英語が話せるようになった私だから言える、英語初心者が英語を話せるようになるために必要なことは、

とにかく英語で話すこと!

です。

「そんなこと分かってるわ!」
と思うかも知れませんが、実際問題として、日本人は圧倒的にアウトプットの量が足りていません

日本人は英語をたくさん知っている!

ラッキーな事に、日本では中学校から高校までの6年間、また、最近では小学校から英語教育が行われていますよね。
英語教育をうけた日本人が英語が話せるかどうかは置いといて、今までいろんな国の人と交流をしてきて私が感じることは、

日本人は英語をたくさん知っている!!

ということです。


と、そんなことを言われても、

私は英語なんてさっぱり分からないし…、英語が話せるなんてスゴイよなぁ~。

なんて思いますよね。

しかし、

私達は普通に中学校を卒業すればアルファベットが書けて、
apple(アップル)やshoes(シューズ)などの単語を日常的に使用し、

「 I am ○○ 」 や、「 I want ○○ 」という英文、例えば、
I am Hanako. (ハナコです)や、
I want orange juice.(オレンジジュースが欲しい) 

などの意味がわかります!

なので、自信を持ってください、
義務教育で英語教育を受けてきた日本人は、多くの英語を知っているのです!👏

どうして日本人は英語を話すことができないの? 

それでは、なぜ多くの日本人が子供の時から英語を勉強していながら、英語を話すことができないのでしょう?

それは、私たち日本人が「英語を使うことに慣れていない」からです。


学生時代を思い返すと、英語の授業では文法を間違えずに正解できるかテストをしたり、どれだけ単語を知っているかをテストするという授業スタイルで行いますよね。
また、授業中は教科書を読むことはあっても、一人一人の生徒が英語で会話をしたり、意見を述べる事はあまりなかったと思います。

このような学習スタイルから、私たち日本人は、たくさんの知識はあっても英語で話す方法(アウトプットの方法)を知らないのです

なので、
英語が話せるようになりたい!という方は

とにかく英語で話す練習をしましょう

単純すぎて申し訳ありませんが、英語を話したいならとにかく英語で話してください!
方法は何でもいいです。

例えば、

  • 英会話教室に通う
  • 外国人の友達を作る
  • オンライン英会話をする
  • 留学をする
  • 1人で英語を話す練習をしてみる
  • 言語交換アプリを使ってみる

など、
探せば英語をアウトプットする方法はいくらでも出てきます。



とは言え、全くの英語初心者がいきなり外国人と英語で話すのはハードルが高いと思います。

「英語が苦手で口から何もでてこない、、」
「いきなり外国人と英語で話すのはコワい、、」

と感じる方は、まずは英会話教室やオンライン英会話などを初めて、英語に対する苦手意識を取るところから始めてみると良いでしょう。

日本で英語を習得する一番の方法は?

個人的には、日本に住んでいて英会話力をつけるには、オンライン英会話を活用する、または外国人の友達をつくるというのが一番早いと思います。言語交換アプリを利用して、チャット形式から始めるのも良いでしょう。

実際に外国人と英語で話してみると、
まず相手の言う事を聞く能力(リスニング力)が上がりますし、知らない単語を質問したり、言いたいことを調べたりする事で、ぐんぐんと英会話力がアップします。

なにより、会話が出来るようになると自信がついて、「もっと話したい!」というモチベーションアップにも繋がります

実際に私の地元には米軍基地があるため、そこに住んでいるアメリカ人と仲良くなって、

英語に慣れた!
英語で会話ができるようになった!

という人はたくさんいます。

私自身も、「アメリカ人と交流できたら楽しいだろうな〜」と思い、知り合いを通じてアメリカ人と交流したり、米軍基地内の英会話クラスでアメリカ人と話すことから英語の練習を始めました。そうして英語で会話をすることの楽しさを覚え、自分でも文法や単語を勉強して、ちょっとずつ会話が上達してきました。



しかし、「外国人と出会う機会なんてないよ~。」という人には、日本にいながら外国人と出会う方法を下の記事で紹介していますので、参考にしてみて下さい。



とはいえ、外国人と交流するには縁がなかったり、外国人と仲良くなるのは時間もかかり、難しいかもしれません。

そんな時には、好きな時に英語を練習できるオンライン英会話で外国人講師と会話をすることをオススメします!

オンライン英会話なら日本語の分からない外国人と会話をするため、嫌でも英語を話さなければいけませんし、あくまでもレッスンなので英語を間違えても相手に迷惑がかかるわけでもないので、気になりません。むしろ間違えると講師に正しい言い方を教えてもらえるので、新しい知識が増えてラッキーです。

多少の費用はかかりますが、留学や英会話教室よりも格安で外国人講師と会話ができるオンライン英会話は、最高の英会話練習の場となるでしょう。


おすすめのオンライン英会話については下の記事で紹介していますので、参考にしてみて下さい。


英語の試験は必要?

ここで、

英検やTOIECの点数を上げれば

英語が話せるようになるんじゃないの?

と思う方もいるかと思いますが、もちろん、TOEICや英検等のテストで点数を取るのが目標の人は従来どおりにガリガリと机の上で勉強をする必要があります。

が、考えてみて下さい。

英語はコミュニケーションのツールでしかありません。

「外国に旅行に行きたい!」
「外国人と友達になりたい!」

と思っている方は、意思疎通さえできればテストの点数は関係ないです。

みなさんの英語を話したいという目的にもよりますが、正直にいうと、
テストのために勉強をするよりも英語での会話に慣れるほうが100倍速く英語を習得できますし、ある程度話せるようになれば、TOIEC600点程度なら簡単に突破できます

逆に、会話を練習せずに一般的に英語が話せる基準とされているTOEICで600点を取っても、ほとんどの人は英語で会話ができません。なぜなら、英語は筋トレのようなものなので、実際に口を開いて話さないと舌も回りませんし、瞬発的に言葉が出るようにならないからです。また、実際の会話では日常的な会話にはよく出てきても、試験の本には載っていない表現がたくさん使われます。

なので、

「テストの点数が欲しい。」
「完璧に文法をマスターしたい。」
「でも会話もちゃんとできるようになりたい。」

という方は、英語での会話練習をしながら試験勉強をして点数を上げ、文法を完璧にしていく方が、英語で会話ができるようになるためには効率的です。

というのも、実際に会話をすることで新しく勉強した文や単語がより記憶に残りますし、学習した単語の使い方が合っているかを確認することもでき、自然な言い回しを同時に覚えられるからです。

また、実際に英語で会話をしていると、「楽しい!」と思ったり、「うまく話せなくて悔しい。」と感じたりと、実際に感情を体感することで英語を学習するモチベーションにもつながります。英語はペラペラになるまでには長い時間がかかりますので、モチベーションの維持は学習する上で大切です。

なので、英語を話したいと思うみなさんは、「英語で話す」を意識してみるといいと思います!最初は怖いかもしれませんが、練習をすれば少しずつ話せて英語が楽しくなりますし、英語を好きになって学習を続ければ、英語が話せるようになりますよ!


会話をすることが大事。それでも中学レベルの基礎知識は必須です!

ここまでで、英語を話せるようになるには英語を実際に話すのが大事だ!という話をしてきましたが、とはいえ、

何ごとにも基礎知識は必要です!

もし基礎が何もなければ、英語での会話にも最初の段階でつまずいてしまうでしょう。。。

そこで英語の基礎は何かというと、中学レベルの文法と単語が当てはまります。日本の学校教育では、本当に英語が話せるようになるような練習はありませんでしたが、英語の基礎の部分はちゃんと教えています。これが、私が「日本人は英語をたくさん知っている」と思う根拠です。日本人は他の国の人と比べても、基本的な文法を知っている人が多いです。

英語の基礎である中学レベルの英語をマスターして英会話に挑戦すると、知っている文法と単語を使ってなんとかコミュニケーションが取れるはずなので、英会話の学びが広がります。

なので、

英語とか初心者すぎて

全くわからないよ〜!

という方は、中学校レベルの英語を復習するところから入ってみて下さい。もちろん中学校レベルの英語は英会話の入り口でしかありませんが、実際の会話も中学校レベルの文法と単語でほぼ構成されていますし、その後も英語学習を続けていけば必ず英語が話せるようになります!(^^)!

また、会話を練習しながら分からない所は自分で勉強したり、単語を勉強したりしていけば、英語力がみるみると上がっていくでしょう。



ということでこの記事では、「英語を話したい人が英語を話せるようになるにはどうすれば良いか。」という事について紹介しました。

英語が話せるようになるには、まずは英語で話すことが大事だと紹介しましたが、その前に基礎となる中学レベルの英語力がないと何もできないので、次回の記事では、中学レベルの英語の学習法について紹介します。「これから中学レベルの英語を復習して、英語の基礎力をつけるぞ!」という方は、そちらの記事もあわせてチェックして下さいね。

それでは皆さんも、外国人と話したり、海外旅行に行ったりと、英語を習得して新しい体験を楽しんでください!


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