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クアラルンプールのおすすめ観光スポット/安い・美味しい・多国籍の観光地まとめ。写真あり

海外あれこれ
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皆さんこんにちは、マレーシアで短期留学をしたことがあるwakaです。

皆さんは、マレーシアがどんな国かご存知ですか?

実は、マレーシアは主にマレー系・インド系・中華系の民族が暮らす多民族国家で、英語が準公用語として話されているため、英語の格安留学先としても注目されている国です。また、日系企業も多く進出しており、日本人に人気の移住先でもあります。

そんなマレーシアは、物価の安いアジアの国の中では治安も良く、英語が通じるので旅行先としてもおすすめです。

という事でこの記事では、マレーシアの首都クアラルンプールのおすすめ観光スポットを紹介します

クアラルンプール市内の観光地は電車ですぐに回れるので、なかなか時間が取れなくて旅行期間が短い人にもオススメな観光地ですよ(^^)

ペトロナスツインタワー

ペトロナスツインタワーの写真
ペトロナスツインタワー


マレーシアを代表する建物といえば、1988年に建設された、高さ452mの88階建てのタワーが2つ並んだ、ペトロナスツインタワーです!

片方を日本の施工会社、もう片方を韓国の施工会社が手がけたこのツインタワーは、2023年現在もツインタワーとして世界一の高さを誇っており、マレーシアの象徴的な建物となっています。なので、クアラルンプールを訪れる際には1度は行くべき観光スポットです。

ペトロナスツインタワーの中には、展望台やスリアKLCCというショッピングモールが入っており、ショッピングモールの中にはたくさんのブランド店、カフェ、レストラン等が入っています。また、フードコートもあるため、買い物や食事を存分に楽しめます。

他にも、伊勢丹のスーパーやユニクロなどの日本のお店も入っているので、日本の物も手に入れる事ができますよ!

ちなみに私は留学中のご飯に困った時には、いつもこのフードコートで多国籍な料理を味わっていました。中でも大好物はやっぱり、チキンライスです!

フードコートのチキンライスの写真
フードコートのチキンライス


ペトロナスツインタワーは電車のKLCC駅と直結しているため、アクセスは非常に簡単です。KLCC駅を降りて地下の通路を通れば、ショッピングモールのスリアKLCC にたどり着きます。

また、夜にはライトアップされ、カラフルな噴水ショーが行われるので、昼間とは違った幻想的なツインタワーを見る事ができますよ!

夜のペトロナスツインタワーの写真
夜のペトロナスツインタワー



アロー通り

アロー通りの写真
アロー通り


クアラルンプールの商店街ブキッビンタン(Bukit Bintang )にある、屋台が立ち並ぶアロー通りは、多国籍国家のマレーシアらしい、多国籍な料理が格安で食べれるスポットです!

その中でも、中華系の料理が目立っていました。

アロー通りの屋台の食べ物の写真
アロー通りの屋台の食べ物


特に女性の場合、東南アジアへ旅行をする際は治安が気になると思いますが、ブキッビンタンは毎晩多くの人で栄えているため、大通りを通っていれば女性でも夜に来ることを心配する必要は有りません。実際に私も、よく学校帰りに買い物やご飯を食べにブギッビンタンへ来ていました。

また、アロー通りは本当に色んなお店が並んでいるので、自分の好きなものを買って、食べ歩きを楽しめます。費用は、1000円もせずにお腹いっぱい食べられますよ‼︎

もちろん、デザートを食べるのも忘れないで下さいね(^^)




チャイナタウン

チャイナタウンの写真
チャイナタウンの入り口


どこの国に行っても存在するチャイナタウンですが、クアラルンプールのチャイナタウンは日本の中華街とは違って、マレーシアらしい雰囲気のチャイナタウンです。

チャイナタウンの中には、カバン、靴、洋服などの雑貨が多く売られており、地元のショッピング街となっています。

売られている物の値段は、特にチャイナタウンだから激安!というわけでは有りませんが、私はお店の人と交渉して少し安くしてもらいました(笑)

みなさんも現地に行く際には、お店の人と話してみてはいかがでしょうか?

スリ マハ マリアマン寺院

スリマハマリアン寺院の写真
スリマハマリアン寺院

次に紹介するのは、パサール セニ駅(Pasar seni)というチャイナタウンのすぐ近くにある駅の近くの、ヒンドゥー教の寺院であるスリ・マハ・ マリアマン寺院です。

見た目が独特のこの寺院の建物は、色とりどりの彫刻でできていて、これらは228体もの神様の彫刻なんだとか。

日本ではなかなか目にする機会のないヒンドゥー教の寺院ですが、私が訪れた日はたまたまヒンドゥー教のお祭りが開催されていて、寺院の中は多くのヒンドゥー教の人たちで賑わっていました。




マスジット ジャメ

モハメッド・ジャメの写真
モハメッド・ジャメ

モハメッド・ジャメは、1909年に建設されたクアラルンプール最古のモスクです。最古とはいっても、クアラルンプールの主要なモスクであるためか、見た目はキレイに整備されています。

マスジット・ジャメは、クアラルンプールという名前の意味である「泥の交わる地点」の語源となった、クラン川とゴンバック川が合流する地点のわずかに上流側の、クラン川とゴンバック川にはさまれた場所に位置しています。

また、マレーシアはイスラム教の国で、マレー系民族はイスラム教を信仰しているため、お祈りの時間になるとどこからかお祈りを唱える音が聞こえてきます

マスジット・ジャメはライトレール(LRT)のMasjid Jamek駅を降りてすぐの所にあり、私が留学中は乗換駅としてその駅を使う機会も多かったので、たまにLRTを降りるとマスジット・ジャメのモスクからそのお祈りの音が流れていました。

このモスクは、礼拝の時間を除く、8時30分~12時30分、14時30分~16時(金曜は15時以降のみ)の時間帯は無料で中を見学することが出来るので、日本ではなかなか拝見する機会のないモスクを見学してみるのも良いのではないでしょうか。

また、モスクは神聖な場所になりますので、半ズボンや露出した格好は禁止されているようです。女性の場合、モスクの外で貸し出しされている全身が覆える上着を借りて入ることが出来ます。




まだあります、クアラルンプールの観光スポット!続きは次のページで→→



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