クアラルンプールのおすすめ観光スポット/安い・美味しい・多国籍の観光地まとめ♯1

海外あれこれ
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こんにちは、wakaです。

以前このブログでマレーシア留学がオススメだという記事を書きましたが、

今回は、私が実際に訪れた、マレーシアの首都、クアラルンプールのおすすめ観光スポットを紹介します!

クアラルンプール内の観光地は、すぐに電車で回れるので、なかなか海外旅行の時間が取れなくて旅行の期間が短い人にもオススメな観光地ですよ(^^)

 

1.ペトロナスツインタワー

マレーシアの代表観光地といえば、1988年に建設された、高さ452m、88階建てのタワーが2つ並んだ、ペトロナスツインタワーです!

片方を日本の施工会社、もう片方を韓国の施工会社が手がけたこのツインタワーは、現在もツインタワーとしては世界一の高さを誇っており、マレーシアの象徴的建物となっているため、クアラルンプールを訪れる際には1度は行くべき観光スポットです。

タワーの中には展望台や、スリアKLCCというショッピングモールが入っており、ショッピングモールの中には、たくさんのブランド店や、カフェ•レストランが入っています。また、フードコートもあるため、買い物や食事を存分に楽しめます。

また、伊勢丹のスーパーやユニクロなどの日本のお店も入っているので、日本の物も手に入れる事ができますよ!

私はご飯に困った時にはいつもフードコートで多国籍な料理を味わっていました。中でも大好物はやっぱり、チキンライス!

アクセスは、KLCC駅と直結しているため、非常に簡単で、KLCC駅を降りて、地下の通路を通れば、ショッピングモール、SURIA KLCC (スリアKLCC) にたどり着きます。

夜にはライトアップされ、カラフルな噴水ショーが行われるので、昼間とは違った幻想的なツインタワーを見る事ができるので、夜に行くのもオススメですよ!



2. アロー通り

クアラルンプールの商店街、ブキッビンタン(Bukit Bintang )にある、屋台の立ち並ぶアロー通りは、多国籍国家マレーシアらしい、多国籍な料理が格安で食べれるスポットです!

中でも中華系の料理が目立っていました。

特に女性だと東南アジアへ旅行する際は治安が気になると思いますが、ブキッビンタンは毎晩多くの人で栄えているため、大通りを通っていれば女性でも夜に来ることを心配する必要は有りません。実際に私も、よく学校帰りに買い物やご飯を食べにブギッビンタンへ来ていました。

また、このアロー通りは本当に色んなお店が並んでいるので、自分の好きなものを買って、食べ歩きを楽しめます。費用は、1000円もせずにお腹いっぱい食べられますよ‼︎



 

デザートも忘れずに(^^)

3. チャイナタウン

どこの国に行っても存在するチャイナタウンですが、日本の中華街とは違って、マレーシアらしい雰囲気のチャイナタウンです。

カバンや靴、洋服などの雑貨が売られており、地元のショッピング街となっています。

売られている物の値段は激安!では有りませんが、私はお店の人と交渉して少し安くしてもらいました(笑)

みなさんも現地に行く際には、試してみてはいかがでしょうか?



4. スリ マハ マリアマン寺院

パサール セニ駅(Pasar seni)、3.チャイナタウンのすぐ近くにある、ヒンドゥー教の寺院、スリマハ マリアン寺院。

寺院の彫刻は、228体もの神様なんだとか。

日本ではなかなか目にする機会のないヒンドゥー教の寺院ですが、中を拝見することもできます。

この日はたまたまヒンドゥー教のお祭りが開催されていて、中は多くのヒンドゥー教の方で賑わっていました。

5.マスジット ジャメ

1909年に建設された、クアラルンプール最古のモスクです。最古とはいっても、クアラルンプールの主要なモスクであるためか、見た目はキレイに整備されています。

マスジット・ジャメとは、クアラルンプールの名前の意味である「泥の交わる地点」の語源となったクラン川とゴンバック川が合流する地点のわずかに上流側、クラン川とゴンバック川にはさまれた場所に位置しています。



また、マレーシアはイスラム教の国なので、お祈りの時間になるとどこからかお祈りを唱えるお祈り?のような音が聞こえてきます。ここ、マスジット・ジャメはLRTのMasjid Jamek駅を降りてすぐの所にあり、乗換駅として使う機会も多かったので、たまにLRTを降りると、もちろんマスジット・ジャメのモスクからそのお祈りの音が流れていました。

このモスクは、礼拝の時間を除く、8時30分~12時30分、14時30分~16時(金曜は15時以降のみ)の時間帯は無料で中を見学することが出来るので、日本ではなかなか拝見する機会のないモスクを見学してみるのも良いのではないでしょうか。

また、モスクは神聖な場所になりますので、半ズボンや、露出した格好は禁止されているようです。女性の場合、モスクの外で貸し出しされている、全身が覆える上着を借りて入ることが出来ます。

まだあります、クアラルンプールの観光スポット!続きは後半編で。

いかがでしたか。多国籍国家マレーシアの首都、クアラルンプールの魅力が伝わったでしょうか。

今回紹介出来なかった観光地がまだまだあるので、次の記事もご覧ください 🙂

クアラルンプールのおすすめ観光スポット/安い・美味しい・多国籍の観光地♯2

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