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2020年のおすすめ海外ドラマは「ウィッチャー」!イギリス英語、ファンタジー好きは必見!

映画・ドラマで学ぶ英会話
画像:Netflix公式サイト
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皆さん、こんにちは。
海外ドラマが大好きなwakaです。

先日、新しく見始めてハマってしまった、オススメの海外ドラマがあります‼︎

それは、

「 The Witcher (ウィッチャー)」

です!!!

本作はNetflix オリジナルシリーズであるため、Netflixのみでしか視聴はできませんが、

他の海外ドラマに引けを取らないストーリーと配役で、人気が出るのも時間の問題でしょう!

という事でこの記事では、そんな2020年に観るべきオススメの海外ドラマ、
「The Witcher (ウィッチャー)」
について紹介します!



こちらは「The Witcher(ウィッチャー)」の予告動画です。


「The Witcher (ウィッチャー)」について

「The Witcher(ウィッチャー)」は、モンスターや魔法使いなどが出てくる架空の世界を描いたファンタジードラマで、

変異体(ミュータント)でありモンスターハンターの白髪の魔法剣士、「リヴィア出身のゲラルト」が旅をしながらモンスターを退治していく様子を中心に描かれています。

中世ヨーロッパ風な時代を背景に、魔法使い、エルフ、ドワーフ、ドラゴン、魔物など、ファンタジー感溢れるキャラクター達が登場する「ダークファンタジードラマです。

第1シリーズでは、世間から忌み嫌われているミュータントでウィッチャー(魔物狩り師)のゲラルト、攻め落とされたシントラ国の王女のシリ、魔法使いのイェネファーの関係が中心に映されており、特にゲラルトの戦闘シーンの太刀使いは迫力満点でつい見入ってしまいます。




どんな人にオススメ?

「The Witcher(ウィッチャー)」は、架空の世界を描いたファンタジードラマなので、ハリーポッターやロード・オブ・ザ・リング等のファンタジー系映画が好きな人や、RPGゲームが好きな人におすすめです

また、数々と出くわす魔物や敵対する相手との戦闘シーンは、アクション映画に引けを取らない太刀裁きや、迫力のある魔法が使われるため、ダイナミックなアクション映画が好きな人も楽しめるでしょう!

さらに、ほかのファンタジー系映画やドラマと同じように、登場人物は皆イギリス英語を話すので、イギリス英語を勉強している人やTOIEC等の試験でイギリス英語のリスニングが苦手な人には、ドラマを楽しみながらイギリス英語がに慣れることができる「The Witcher(ウィッチャー)」はおすすめです。


また、イギリス英語のドラマや映画を探している人には「ゲーム・オブ・スローンズ」もオススメしていますが、「ゲーム・オブ・スローンズ」は過激過ぎて中々見れなかった。という人も、「The Witcher(ウィッチャー)」は過激すぎず、ストーリーが仮想的であるため、怖すぎないけどハラハラさせられるという面白さがあり、物語に入り込み易いです。


※本ドラマは大人向けであり、ゲームにはR指定も付いています。



原作について

「The Witcher(ウィッチャー)」は、ポーランドのファンタジー作家アンドレイ・サプコフスキの小説「 Saga o wiedźminie (サガ・オ・ヴェジミニェ) 」を原作としており、
小説はこれまでに長編5冊と短編3冊が出版されています。

小説は全世界で300万部以上を売り上げたベストセラーシリーズであり、ドラマのシーズン1は、短編集の「The Last Wish」と「Sord of Destiny」に基づいて描かれています。

残念ながら、2020年現在、上の二つのシリーズはまだ日本語版での発売はされていないようですが、
ウィッチャーは母国ポーランドでは既に映画化、ドラマ化されている国民的小説であり、

2007年にはRPGとしてゲーム化していて、2015年には3作目のゲームシリーズ、
「ウィッチャー3 ワイルドハント」
が発売されています。

なので、日本ではゲームのイメージが強いのではないでしょうか。


そして、そんなウィッチャーのテレビシリーズを、Netflixがオリジナル作品として2019年12月20日に公開しました。

♪( ´θ`)ノイェーイ




ウィッチャーの見どころ

本作品の見どころと言えば、
なんと言ってもおとぎ話の中に出てくるような登場人物と、主人公ゲラルトの見事な太刀さばきです。

シーズン1に出てきたキャラクターで思い出せるだけでも、

  • 変異体(ミュータント)
  • 魔法使い
  • ドワーフ
  • エルフ
  • ドラゴン
  • 人狼や大きな蜘蛛等の多くの魔物

等のキャラクターが登場し、
ゲームの世界に入り込んだかのような独特の世界観もこのドラマの魅力です。

そして、それぞれのキャラクターが混在する世界を違和感なく映し出しているところが本作品のスゴイ所でもあります。


主人公のゲラルトを演じるのは、映画「マン・オブ・スティール」や「スティール・リーグ」でスーパーマン役を演じている

ヘンリー・カヴィルで、

彼の見事に鍛えられ上げた肉体と、そこから繰り広げられる太刀さばきには圧巻です。


変異体(ミュータント)であるために皆に嫌われ、感情が無いと信じられている、孤独でクールな主人公ゲラルドの役にピッタリな配役で、正直私はあまり知らなかった俳優さんですが、ドラマ「The Witcher (ウィッチャー)」でまた俳優としての株が上がることは間違いなしです!




最後に…

という事でこの記事では、絶対見てほしい2020年のオススメの海外ドラマ、「The Witcher (ウィッチャー)」についてご紹介しました

既に世界中で愛されている小説がドラマ化されているという事もあって、

ファンタジー好きの人や、イギリス英語好きの人にはたまらない作品です。

次の海外ドラマは何を見ようかと考えている皆さんは、

ぜひ「The Watcher(ウィッチャー)」を見てみて下さいね(^_−)−☆



ちなみに、日本語訳された「The Witcher」の本は、Ⅰ~Ⅴの5冊あるようなので、下にリンクを張っておきます。

それでは、皆さんもNetflixでThe Witcherの世界を楽しんでください。



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