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私がオーストラリアで年収1,000万円のオファーを断った理由。

海外あれこれ
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皆さん、こんにちは。
現在オーストラリアに滞在中のWakaです。

オーストラリアといえば世界の中でも給料が高い国として知られており、海がキレイで暖かいネイティブの英語圏としてワーホリや留学をする日本人にも人気の国ですよね。


私はそんなオーストラリアに移住してまもない2年目の頃に、年収100,000ドル(約945万円)という思いがけない仕事のオファーを貰いました。(2023年10月時点のレート、1豪ドル=94.5円で計算)

※私が渡豪してからオファーをもらうまでの詳しい詳細は以下の記事で紹介しています。



日本でも並の給料でしか働いておらず、ネイティブの英語や慣れない海外生活に翻弄されていた私には大きなチャンスだったのですが、

私にとって、そのオファーはあまり魅力的とは思わなかったため、断りました


そこでこの記事では、私が年収1,000万円という夢のようなオファーを断った理由を詳しく紹介したいと思います。(上記の記事では紹介できなかったので、理由が気になる方のために一応書いておきます。)



理由①働き詰めになりそう

私がオファーを断った一つ目の理由は、このオファーを受けると働き詰めになりそうということです。

オファーの内容は、複数店舗を持っているお店のオーナーから、2店舗のオーナー業務を担当して欲しいというものでした。

しかし、私が日本の仕事を辞めてまでオーストラリアに移住したのは長時間労働をせずに家族との時間がもてる生活がしたいからなので、複数のお店を持っていて年中朝から夜まで忙しそうに働きまくっているオーナー達の生活は私には魅力的ではありませんでしたし、仕事に拘束されそうだったため、それは私の求めている生活ではないと判断しました。






理由②年収100,000ドル(約945万円)で働き詰めるのは魅力的ではない。

そして2つ目の理由は、オーストラリアは平均年収が高い国だということです。

Australian Bureau of Statisticsが発表している2022年のオーストラリアのフルタイムワーカーの平均年収はAUD92,000(869万円)です。

また、オーストラリアは労働環境が良いことで有名で、一般企業で働いている人は定時になると家に帰り、家族との時間を大切に過ごす人が多いです。

更に、オーストラリアの規模の小さいレストランでマネージャー業務をする場合は最低でも年収6,500ドルから8,000ドルくらいは貰えるので、100,000ドル(約945万円)の年収で2店舗を見て休みなく働く事になるであろう生活は、あまり魅力的ではないと感じました。

それよりも英語力や専門スキルを上げて、現地社会で頑張った方がゆとりのある生活ができそうです。



実は、この年収100,000ドルというのは、私が「このくらいは欲しいな〜。」と即興で出した金額で、

大丈夫大丈夫、その額なら問題ないよ。

と、オーナーも目をキラキラさせていたので、オーナー側からするとだいぶ節約になる金額だったとも思います。(仕事の交渉時は希望の給料を聞くのが一般的です。)







理由③やっぱり嫌われアジア系レストランだった

最後に、オーストラリアのアジア系レストランの例に漏れず、そのレストランがやっぱり嫌われるグレー経営のアジア系レストランだったという事がオファーを断った大きな理由です。

多くの経営者の反発があるにも関わらず年々最低賃金が上昇しているオーストラリアでは、特に移民スタッフに頼っているファームやアジア系レストラン等の職場は待遇が悪く、法定賃金以下で従業員を働かせることが横行しています。


このレストランもアジア系レストランの例に漏れず、オーストラリアの法律で決められている残業代や休日の割増分を払いませんでした。一応、祝日には手当がつきましたが、それも本来は2倍になるはずの時給が1.5倍になるだけでした。(逆に、ジュニア料金が適用される若い高校生達の時給は他の場所で働くよりもだいぶ高かったようです。)

最低賃金すら守らないアジア系レストランも多い中、一応は基本給が守られていて、スーパーアニュエーション(積立年金)や有給等もちゃんと貰っていたのと、多い人ではAUD60,000(567万円)は稼げていてそこまで劣悪という訳ではなかったので、すごくビミョ〜なお店でした。


ここで日本人の感覚からすると、

法律で定められてるのにしっかり払わないなんてあり得ない!

と思うかもしれませんが、世界中から人が集まるオーストラリアには、休日に働きたい留学生やガッツリ稼いで国に帰りたい発展途上国出身の人たちが沢山いるので、その人達は自分から残業をお願いしたり、通常の時給でも週末に働きたがります。

なので、結局、「需要があるから労働搾取が横行しているんだな〜。」と、つくづく感じます。


このような環境から、私が経営側に回ったとしてもこの経営体系を変えられるとは思わなかったので、クリーンな環境ではない職場で経営側に立つのは、私の性格には合わないと思ったのです。


オーストラリアにはこのようなレストランがザラにあるので、稼ぎたい人ならオファーを受けてそのままお店を経営すると思いますし、日本人の永住者の中にも英語力が低い日本人を最低賃金以下の違法賃金で雇っている所が沢山あると聞くので、日本人でも気にしない経営者も多いのかもしれません。

私が働いていた日本食レストランのリアルな詳細については以下の記事で紹介しています。








やっぱりオーストラリアは夢がある!

ということでこの記事では、私がオーストラリアで年収100,000ドル(約945万円)のオファーをもらったけど断った理由を紹介しました。

今回私が頂いたのはアジア系レストランの経営業務の仕事ですが、オーストラリアでも日本食は人気なので、日本の食材を知っていて日本食が作れる、真面目な日本人の需要が高いことを実感しました。


そんなに給料がもらえるなら甘いこと言ってないでやりなよ!と思う人もいるかもしれませんが、オーストラリアは全体的に収入が高く、個人事業主も多いことから、このように可能性がゴロゴロと転がっています(少なくとも私はそう思ってオファーを受けずに新たな可能性を探し中です。)

一般的に日本人は仕事の能力が高いので、人の入れ代わりが激しいオーストラリアでは、頑張り次第で日本にいる時以上の可能性を掴むこともできるでしょう!


ということで皆さんも、人生に一度はぜひオーストラリアで挑戦してみてもいいのではないでしょうか。٩( ‘ω’ )و


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それでは皆さんも、一度は可能性が広がっているオーストラリアやその他海外の国で、夢を掴みに挑戦してみて下さいね!