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バルセロナの観光地ランキング25選!ガウディー建築とサッカーで燃える情熱の国スペイン。

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まだまだ続くバルセロナの観光地!
第11位~第15位


11.マジカ噴水


1929年に3000人もの人手をかけて建設されたこのマジカ噴水は、その後内戦により破損し一時は稼働しない時期がありましたが、1992年のバルセロナ・オリンピックに合わせて光と音に合わせた噴水ショーを行えるよう修復されました。

カタルーニャ美術館の階段下にあるマジカ噴水では、週末の夜になると音楽と光にあわせた幻想的な噴水ショーが行われ、クラシック音楽やジャズやポップと様々な音楽に合わせて変幻する光と噴水は見ていて心を奪われます。

噴水ショーは観光名所となっており、噴水周辺には時間になると多くの人が集まりますが、無料で見学できるためぜひ足を運んでみて下さい!


住所:Av. Maria Cristina Sants-Montjuïc Barcelona 08014
最寄駅:Pl. Espanya駅 ( L1、L3)
料金:無料
公式HP:Font Màgica


12.モンジュイック城

モンジュイックには古来から常に町を守るための要塞があり、紀元前3世紀から紀元前2世紀頃の、イベリア人の町の跡も発見されています。

現在のモンジュイック城は、16世紀に監視塔として建てられたのがはじまりで、バルセロナ防衛のための重要な役割を担ってきたため、今でも大砲が展示されています。

また、フランコ独裁時代までは刑務所としても使用され、銃殺刑にされた人は丘の南西部にある墓地に埋葬されたそうです。

現在は軍事博物館として公開されており、ケーブルカーとゴンドラで上がる丘の頂上からはバルセロナの街が一望できますよ!


13.サン・パウ病院

世界で最も豪華な病院として知られるモデルニスモ建築のサン・パウ病院は、バルセロナ市内にあった6つの病院を統合して1902年から1930年に建設され、2009年に老朽化のため閉鎖されるまでの約80年間に渡って病院として診療が行われていました。

「芸術には人を癒す力がある」と考えていな建築家リュイス・ドゥメナク・イ・ムンタネーによって設計されたサン・パウ病院は、1997年に同じくムンタネーによってカタルーニャ音楽堂と共に世界遺産に登録されています。

煌びやかな外観だけでなく、こんな病院に入院したいと思うような

14.王の広場

中世の雰囲気を感じるゴシック地区の一角にある王の広場は、14世紀後半にバルセロナ伯の住居として建設され、16世紀にかけてアラゴン連合王国の王宮として増築されました。王宮の右手はサンタ・アガタ礼拝堂、左手は副官の住居です。

正面中央の階段はアメリカ大陸を発見した大航海時代の探検家、クリストファー・コロンブスが公開から帰ってきた際にカトリック両王が出迎えた場所といわれています。


15.バルセロネータ


バルセロネータとは、バルセロナ東側の三角形をした半島のエリアです。

18世紀にフェリペ5世が要塞の建設を命じ、建設された要塞が、バルセロネータ駅を挟んで北側のシウタデリャ公園、その時に強制退去となった住民を住まわせる為に設計されたのが南がバルセロネータで、

7km以上に続くビーチは南国スペインでのバカンスを目的とした観光客に人気のリゾート地となっており、多くのレストランやナイトクラブ、ホテル等が存在します。

ビーチには遊具やバレーネットが設置されており、パラソルや椅子もレンタルされているため、バカンスを存分に楽しめることでしょう。



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