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【無犯罪証明書】オーストラリアのパートナービザ申請時の警察証明書は開封無効?開けてもいいの?

国際恋愛
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皆さんこんにちは。
現在オーストラリアに滞在中のwakaです。

私は先日、オーストラリアでパートナービザを申請しました。この記事を読んでいるという事は、皆さんもオーストラリアでのパートナービザ申請を考え中でしょうか。

オーストラリアのビザを申請するためには、多くの書類を集めないといけなくて大変ですよね。また、書類を集めている中で分からないことも出てくると思います。

私の場合は、「開封無効」と書いてある日本の警察証明書に少し戸惑ってしまいました。


という事でこの記事では、オーストラリアのパートナービザ申請時に必要な、警察証明書(無犯罪証明書)について書こうと思います。

警察証明書はビザ申請後に提出が求められるよ。

パートナービザを申請してしばらくすると、移民局より警察証明書(無犯罪証明書)の提出を求められますので、最寄りの日本大使館または領事館で警察証明書を申請します。

しかし、オーストラリアのパートナービザが承認されるまでには長い期間がかかり、2023年現在は最大で1年半〜3年も審査時間がかかると公表されています。

警察証明書の有効期限は12ヶ月なので、先に警察証明を取得してもビザ審査中に有効期限が過ぎてしまう事もあるようです。

なので、日本大使館・領事館のホームページには、「移民局からの提出依頼が来てから警察証明書を申請するように。」との注意書きが書かれています。

ということで、警察証明書はオーストラリア移民局からの提出依頼を待ってから申請しましょう


以下の画像は、シドニーの日本領事館の注意書きです。

シドニー日本領事館の警察証明に関するページ


また、警察証明書の申請には予約が必要で、申請時には両手の指紋を取るのに時間が掛かるので、時間に余裕を持って申請に行く事をオススメします

ちなみに私の場合は、パートナービザの申請を開始してから約3ヶ月が経つ頃に、移民局の自分のページに警察証明書を含めた追加書類の提出依頼のお知らせが届きました。





警察証明書は「開封無効」?開けても良いの?

警察証明書を申請してから2ヶ月〜3ヶ月すると日本から大使館・領事館に証明書が届くので、証明書を受け取りに行きます。

しかし、日本の警察証明書は紙の封筒に閉じられており、その封筒には、開封無効と堂々と書かれています!


また、「要求機関に提出する前に開封した場合には無効になります。」と念を押されていますので、ほとんどの人は、

え?オーストラリアの移民局に提出するのに、この封筒は開けても良いの⁉︎

封筒を開けずに、どうやってオンラインで提出すればいいの⁉︎


と、疑問に思うはずです。
せっかく申請して届いた証明書が無効になるのは何としてでも避けたいですよね(汗)

そこで、どうすればいいのかと言うと、

「開封してスキャンしちゃって大丈夫です!」

封筒に開封無効と書かれているので心配になりますが、オーストラリアのビザ関係の書類はオンラインで提出する必要があるため、紙の証明書をスキャンして電子化する必要があります。

なので、他の書類と同じように届いた警察証明書をスキャンしてパソコンに取り込み、オンラインで提出して大丈夫です。

ちなみに、警察証明書には日本語と英文の両方が書かれていますので、オーストラリア側に提出するための翻訳は必要ありません。





おわりに。。。

ということでこの記事では、オーストラリアのビザ申請に必要な日本の警察証明書について紹介しました。

「開封無効」と書かれているのでためらってしまうと思いますが、封筒を開封してオンラインで提出するしかありませんので、勇気を放り絞って開けちゃって下さい!


また、私の場合は追加で求められた警察証明書の提出と健康診断を終えるとすぐにパートナービザが降りたので、この段階に来るとビザ申請も最終段階だと思います。

ビザ申請には大変な労力と時間がかかりますが、ここまで来るとややこしい書類との葛藤も後少しなので、どうか皆さん頑張って下さいね٩( ‘ω’ )و






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