エミー賞最多受賞 !
全世界を虜にした、イギリス訛りがカッコいいドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」
シーズン1-2の予告動画から英語を学びましょう!
ゲーム・オブ・スローンズは内容が面白くて飽きないので超オススメのドラマです。
TOEIC等でイギリス訛りが聞き取れないという方!ゲーム・オブ・スローンズでイギリス訛りに慣れると、TOEICのリスニングの点数もupしますよ:)
では、早速動画の中の英語表現を勉強しましょう!
和訳と本動画内の表現は下に記載しています。
王位奪還を狙うヴィセ―リス・ターガリエンとその家臣ジョラー・モーモントの会話
ジョラー:
Still not far from pentos, your grace.
ペントスからはまだ遠く無いですよ、閣下。
You’d be more comfortable there.
向こうならもっと快適に過ごせるでしょう。
ヴィセ―リス:
I have no interest in hospitality or comfort.
俺はおもてなしや快適さには興味はない。
I’ll stay with Dorogo until he fulfills his end of the bargain and I have my crown.
ドロゴが約束を果たして俺が王座を手にするまで、俺はドロゴと一緒にいるのさ。
このシーンの表現
※Still まだ
※comfortable 快適な
※fulfill やり遂げる / 果たす
※bargain 取引 / 契約
ナイツウォッチになるため城を去るジョン・スノウが妹アリア・スタークへ剣をプレゼントするシーン
ジョン:
I have something for you.
君にあげる物があるんだ。
First lesson, stick them with the pointy end.
レッスンその1:先のとがった方で突き刺せ。
このシーンの表現
※Stick 突き刺す
※pointy end 先端
城を去る北の王ネッド・スタークと妻キャトリンの会話
キャトリン:
17 years ago you rode off with Robert Baratheon, and now you’re leaving again.
17年前、あなたはロバート・バラシオンと共に去っていった。そして今またあなたは出ていくのね。
ロバート:
I have no choice.
他に道はないんだ。
このシーンの表現
※ride off 馬に乗って去る
※leave 去る / 出る
王都へと向かう父ネッド・スタークから落とし子ジョン・スノウへ言った言葉
ネッド・スターク:
There’s great honor serving in the night’s watch.
ナイツウォッチとして仕えるのは名誉なことだ。
The starks have manned the wall for thousands of years.
スターク家は何千年もの間を守ってきた。
And you are a stark.
そしてお前もスタークだ。
このシーンの表現
※honor 名誉
※manned 人を配置する / コントロールする
王ロバート・バラシオンとネッド・スタークの会話
ネッド:
Daenerys Targaryen has wed some Dothraki horselord. What of it?
デナーリス・ターガリエンがドスラクの馬の王と結婚。それがどうした?
Tell me We’re not speaking of this.
この話はしないと言ってくれ。
ネッド:
I’ll kill every Targaryen I get my hands on.
ターガリエン全員を捕まえて殺してやる。
このシーンの表現
※wed 結婚する
※what of it? それがどうした?
※get one’s hands on 乱暴に捕らえる
壁へと向かうジョン・スノウとティリオン・ラニスターの会話
ティリオン:
Rapers. Not impressed by your new brothers?
強姦魔。新しい兄弟たちに感心していないのか?
Lovely thing about the watch, you discard your old family and get a whole new one.
ナイツウォッチの良い所は、古い家族を捨て去って新しい家族をもてることだ。
ベンジョン:
welcome.
ようこそ
このシーンの表現
※impressed 感心する / 感動する
※discard 切り捨てる
異変に気が付いたキャトリン・スタークが伝えるシーン
キャトリン:
I don’t think bran fell from that tower.
私はブランが塔から落ちたとは思わないわ。
I think he was thrown.
彼は突き落とされたんだと思う。
Someone tried to kill him twice.
誰かが2度も彼を殺そうとした。
I would stake my life the Lannisters are involved.
私の命を懸けてでもラニスターが関与していると言えるわ。
執事:
Lord stark must be told of this.
スターク公はこのことを知るべきです。
キャトリン:
I will go myself.
私が自分で行きます。
このシーンの表現
※fell from~ ~から落ちる
※stake one’s life 命をかける
王子ジョフリーとネッドの娘アリアの問題で集められたスターク家と王家の会話
ネッド:
What is the meaning of this?
これはどういう意味です?
サーセイ:
Joff told us what happened.
ジョフリーから何があったのか聞きました。
You and that boy beat him with clubs while you set your wolf on him.
あなたとあの男の子が棒で殴りかかって狼をけしかけられたと。
アリア:
That’s not what happened!
それは起きたことと違います!
家来:
We found no trace of the direwolf, you grace.
大狼の足跡がみつかりませんでした、閣下。
サーセイ:
We have another wolf.
別の狼がいるわ。
ロバート:
As you will.
好きにしろ。
サンサ:
He doesn’t mean lady, does he?
レディのことじゃないわよね?
キャトリン:
Lady didn’t bite anyone! She’s good!!
レディは誰も噛んでいないわ!彼女はいい子よ!!!
このシーンの表現
※mean 意味
※set on 襲う
※trace 跡
※bite 噛む
さいごに…
今回は、ゲームオブスローンズ1−2の動画内で使われている表現をピックアップしました。
この回から王妃サーセイと王子ジョフリーのサイコパスぶりが暴露してきますね。
予告を見るだけでドキドキしてきます!(笑)
海外ドラマは最高の英語教材!
中でもゲーム・オブ・スローンズはイギリス英語が使われているためリスニング対策に最適で、何より内容が面白いのでおすすめです!
みなさんもどんどん海外ドラマを見て英語を勉強していきましょう!!
シーズン1、第2話の全ての英語表現はこちらの記事で紹介しています。↓
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